ジャニヲタが就活してた話
こんにちは。順調に平野紫耀くんに堕ちて行ってるほのです。
タイトルの通りのお話をしますが、あくまで私による私のための備忘録であって一切参考にはならないと思うので、こんなヤツもいるんだなぁくらいな感じで読み流していただけるとありがたいです。
まず。
就活対策はマジで何もしてません。
もうこの時点で危険な匂いしかしないし、私が就活生でこのブログにたどり着いたら絶対読まない。
何もしなくて良いわけないのでマジのマジで絶対に参考にはしないでください（笑）
結果ちゃんと終えたからいいけど、第一回内々定獲得期に乗れなかったときはかなり焦ったしちゃんと対策しておけばよかったな～って後悔した。
初めに私について。
・都内在住の理系大学生
・勤務地は首都圏希望（実家からそんなに離れたくないしヲタクしたいから）
・IT系志望
・アルバイト経験：レストラン４年間
・就活鬱になってたときに太陽の如く現れた(デビュー決まって花晴れ出演してた)平野さんに堕ちた知念担
です。何の変哲もないただのジャニヲタ女子大生です。
ここから時系列ごとにお話したいと思いまーす。
・３年生４月
大学の年度始めガイダンスでひたすら就活の話されてたけど、このときまだ他人事のようにボケーっと聞き流していたのでほぼ記憶ナシ。
（この頃は金メダル男とDEAR.のDVDをひたすら見てたところに自担単独初主演映画のお知らせが舞い降りてきてひたすら盛り上がってました。）
・３年生夏頃
19年卒用のナビサイトがオープンし、夏季インターンのエントリーが始まるも乗り遅れ。一応一社だけ書類出したら通って面接行ったけど落ちたから夏のインターンには行きませんでした。
（ちなみにI/Oツアー静岡遠征を目前に面接のお知らせが来て、黒髪にしなきゃいけないことにずっと不貞腐れてた）
・～解禁前
(年内は研究室やら10thイベやらみせコドキャンペーンやらドームツアーやらで忙しくしてたので就活のことなんぞ一切頭になかった）
年明けてからさすがに何かせねばと思い、ベンチャーの説明会に行って、たまたま家にDMが来てた金融系SEの1dayインターンに行きました(ちなみにITに行こうかなと思ったのはこのインターンがキッカケ）。
たぶんこの時点でちゃんとしてる人たちは大学の就活課とか行ってES添削してもらったり面接対策とかしてたんだろうけど、私はたぶんそのころアポロンで頭いっぱいだった（アホ）。そして就活課が大学のどこにあるのかすら未だに知らない。
・３年３月（就活解禁）
そんなわけで自己分析も業界研究もしないまま解禁。とりあえずリ〇ナビ見ながらなんとなーく興味のある業界を絞っていって３月中は手あたり次第説明会に参加しました（言うて１０社）。さすがに合間縫ってSPIの勉強してたけど始めたのが遅すぎてほぼ役に立っていないｗ
下旬ごろになって「いや１０社はいくらなんでも少なすぎ…」と気づいて（遅い）、４月の説明会をめちゃくちゃ増やしました。
（説明会の前後で余裕があるときはアポロン見に行ってたし、公開記念舞台挨拶はスーツのまま行ったけど結構同志がいたｗ）
・４月
就活課には行かなかったものの、たまたま３年の時に卒業単位のために取ってた文章作成の授業でもらったレジュメをそのまんま自分のエピソードで書き換えただけのものを送り続けていたら以外にもポンポン通って４月の頭は面接三昧。しかし全落ち（笑）
ここでGW前後にある第一回内々定獲得ラッシュには乗れないことを知る。
だけど正直このとき就活どころではなかったんですね～。就活鬱ではなく研究室鬱になってました。課題多すぎて卒研どころではないしもろもろ総じてムリすぎたので途中から放棄し出したｗ
（この時JUMPの仕事もなかなか決まらなくてマジで生きる希望を見失ってたときにタイミング良く現れたのが冒頭で話した通り平野紫耀くんです。シンデレラガールの発売と花晴れを楽しみになんとか生きてました。生きる希望はジャニーズ。）
・３年５月
４月に説明会行った企業の選考結果が出始めてGW明けくらいも面接ラッシュでした。ちなみにSPIの勉強は早々と諦めてました。SPIの結果なんぞで落としてくる企業はこっちから願い下げじゃあ～～くらいの心持でしたね（ダメな奴の典型）。
（周りが内々定をゲットしていく中、私はキンプリ紫耀くん名義をゲットした）
（とか言いつつ、終えた友達も増えてきて遊んでる投稿を横目に私は毎日のようにスーツ着て面接行って学校いって土日はバイトみたいな生活してたので一番しんどい時期だった）
・３年６月
ようやく最終面接まで行ったものの落とされて超落ち込んでたけど、新たに説明会行くのはとりあえず1回ストップしようと思い残りの数社に命かけて臨んだところ、ようやく内々定もらってそこであっさり就活終了！ちなみにちょうど誕生日に内々定の電話もらえて超ハッピーだった！！（笑）
結果としては、
エントリー：21社
選考参加数：15社
です！大変だった気はしてたけど、こうやって見るとそんなにエントリーしてないし始めた時期遅かった割にはあっさり終わった方かな。たぶん大変だったのは就活じゃなくて研究室（２回目）
・アルバイトについて
ジャニヲタってとにかくバイトしてなんぼみたいなところあるじゃないですか（？）。だから元々バイト先の学生の中でもトップレベルで働いてたんですけど、就活中は消えるとか言っておきながら結局誰よりも働いてた気がする（笑）でも学校の友達とかは結構長期休みもらってたりしたから、ジャニヲタあるあるかもしれない。夏に現場があることを信じて必死に働いて貯金してたｗ
就活も相手は企業なので土日までガツガツやってるところもそんなにないから合間見つけてシフト入れてましたね。
ただスケジュール管理がパズルのようでそれが大変だったかな～。説明会！面接！授業！ES締め切り！バイト！遊び！みたいな。
あと私はストレス発散方法が散財なのでバイト控えた瞬間に破産するし、バイト先の友達とか店長とか仲良しだからバイトすること自体が癒しになってたみたいなとこはあった。研究室運にはとことん見捨てられたけどバイト先にはかなり恵まれたなぁ。
・ヲタクを控えていたかについて
これはたまたま就活してたときにたまたまJUMPのお仕事も全然なかったので特に控えようという意識は全くなかったｗ
でもアポロンの現場とか３月に行ってたし、ちょっとでも楽しみないとマジで心が死ぬから上手くスケジュール立てられればいいんじゃないかな～。
ちなみに私は息抜きとして紫耀くんを見ていたはずが思いのほかハマりすぎて"担降り"という言葉が一瞬よぎってしまって割とマジで悩んでた*1。一体息抜きとは。この時くらい就活のことだけに頭を悩ませろよ私。
・よく聞いていた曲
シンデレラガール / King&Prince
基本的に全曲シャッフルで聞くタイプなので特にこの時期にコレを聞いてたっていうのはあんまりないんですけど、シンデレラガールだけはマジでハマりすぎてずっと1曲リピートしてた。ただこの神曲が後々就活のこと思い出す曲になってしまうのかと思うとごめんなという気持ちになる…
White Love / Hey!Say!JUMP
これ聞くと無条件に楽しかったドームツアー思い出して幸せな気分になれる！
てかマジでWLが売れてない世界意味わかんなくない？シンデレラガール好きな人は絶対みんな好きだからHey!Say!JUMPのWhite Love聞いて！！！！！そしてついでにWLが主題歌になっていた映画『未成年だけどコドモじゃない』もBlu-ray出てますので是非そちらも♡
OH!サマーKING / Mr.KING
トンチキ育ちなのでトンチキソングには元気をもらえる。
Alright / Mr.KING
（就活なんて）なるようになるさ～と思いながら聞いてた。
気持ちが焦るほどうまくいかないことだらけ…ジタバタしても変わらないのに不安になるから焦ることもあるよね…王3人が就活生の枯れた心に寄り添ってくれる（泣）
以上です！夏の現場のために就活頑張ったのに体育館ツアーやるHey!Say!JUMP怖すぎるけどお願いだから当たってくださーーーーーーーーーーい
*1:結局担降り？なにそれおいしいの？というくらいには知念くんが好きでした
