紫耀くんと私の2018年
タイトルがめちゃくちゃ脳内お花畑野郎みたいですが、突然平野紫耀くんに堕ちてジャニヲタとして第二の人生を歩み始めてしまったこの1年を振り返ろうと思います。
ところで私が紫耀くんを知ったのはいつなんだろうと思い返してみた。
記憶を遡ること5,6年前。我JK也。
当時セクゾ担(元山田担)のリア友が隣で「なにきん*1がね~」とか「関ジュコン当たったの~!!」とよく言ってたので、KinKanとなにわ皇子という関ジュのユニットがあることは知ってました。(紫耀くんって入所してからほぼずっとKingという名前を背負ってるんだと思うとすごいよね。皇子からキングになったレンナガセもめちゃくちゃ感慨深いものあるし。*2)
それと、紫耀くん名前が珍しいし、エリンギプール*3発言でJUMP担TLもざわついたのでなんとなく顔と名前は知ってるくらいでした。
2017年頃?
ビタミン炭酸MATCHの広告を電車で見た私「勝利くん単独でCMやってるんだね~さすがだね~」友人「いやそれ平野紫耀だから」
無知すぎワロタ。
そして2018年1月17日、King&Princeデビュー発表。
その日の私。
岸くんと言えば折り紙もらった記憶
— ほの (@chinyankun) January 17, 2018
※2012年のJUMPコン開演前にジュニアが客席に折り紙を配っていて、たまたまそのとき私に折り紙をくれたのが岸くんだったという話*4
デビューについて言及してるのこれだけwまぁ興味ないw
そして始まる花晴れ。(CDTVで初披露されたシンデレラガールはTLで見てめちゃ良い曲じゃんと思った記憶はあるけど、それについてのツイートが見当たらないのでさほど興味なかったんだろう)
やっと花晴れ見たんだけど、この前の深イイで世界のイケメンみたいな感じで紹介されてた子が平野紫耀の幼少期役でビビった…顔面が強すぎる
— ほの (@chinyankun) April 19, 2018
でも曲が良い!デビュー曲があれは強い!!
— ほの (@chinyankun) April 19, 2018
ちなみにこれは1話録画するの忘れて後々TVerで見た感想なんだけどまだ特に刺さってない様子…シンデレラガールがめちゃくちゃ良い曲なことには気づき始めたようです。ちなみに1話のハルトを見たときはなんだコイツって思ってた。(ごめん)
だがしかしここで私の心に変化が…!!
王道の学園ドラマと王道ラブソング(デビュー曲)が飢えた心に沁みるんや…
— ほの (@chinyankun) April 20, 2018
JUMPになかなか動きがないのと就活で疲れていた私の楽しみになりつつある花晴れ…
たこさんウインナーに目を輝かせる平野紫耀🙏🙏🙏
— ほの (@chinyankun) April 24, 2018
2話でようやくハマり始めたか!?という感じですねw
そっからの私の行動ったらまぁ早い。
ところで聞いてください この(オジ専で長年じゃんぷ担やってるのももはや奇跡な)私がキンプリのFC入会しました 自分が一番ビックリ
— ほの (@chinyankun) April 25, 2018
花晴れ2話の次の日だよコレ。突然すぎるだろ。
このときのわたしの脳内: シンデレラガール聞きたい→デビューコンに行きたい→FC入らなきゃ→ジュニア時代の曲覚えなきゃデビューコン行けねぇぞ→ひたすら動画漁る→本格的に沼落ち
動画漁ると同時に、古株おたく様のはてブロ*5読みまくってたんですよね。そしたら、しょうれんについてとか、紫耀くんの今までのこととかざっくりではあるけど色々見えてきて。紫耀くんを初めて見たときの、この子は何か背負って真ん中に立っているのか…?という印象は強ち間違いではなかったんですよね。
そしたら、どうしても紫耀くんには幸せになって欲しいという気持ちが止まらなくなってしまって。もうこれでもかってほどに切なくて。
と言いつつ、正直グループのセンターでメンカラが赤(深紅)の人を自担にする勇気がなくて。センターってやっぱり責任感あるし特に紫耀くんみたいな人は必要以上に背負ってしまいそうだったし、ただでさえ不安定な雰囲気を持つ紫耀くんのことを見てていつか辛くなってしまう日が来るんじゃないかとかめちゃくちゃ色んなこと考えました。おたくは楽しく!というのがモットーなので。
だから一生懸命他のメンバー見て良いところたくさん見つけて紫耀くんじゃなくてもいいのでは!と思ったりもしたけど(笑)、どうしても紫耀くんが私の心を掴んで離さなかったし、上でも述べたようにやっぱり幸せになってほしいしその過程が見たいという思いが強かったので、余計な事考えずに自分の心に素直になろうと決めました。
だけどやっぱり周りにキンプリの話できる友達いなかったし、なによりここまでハマるの知念くん以来9年ぶりとかで戸惑いも多かったので、就活とか終わって自分の精神衛生が良くなったら落ち着くかな~くらいに思っていたんですね。
そしたらまさかの人からSweet Garden*6へのお誘いが…!この誘ってくれたお友達もずっとJUMP1本できた山田担のお姉さんなのでめちゃくちゃビックリしたけど、久しぶりに会ったら話がまぁ止まらないw
たぶんここでマシンガントークしたことがハマることへの引き金になった気がする。あとは単純にコンサート一緒にいってくれる人がいる!という安心感もありました。
そこからはもう毎日元気に沼落ちです。新しいアカウント作って毎日息をするのと同じくらいのスパーーーン*7で紫耀くん好き~!と叫んでおります。ご存知の通りw
花晴れ終わって髪型変えた辺りからかな?今まであったどこか儚げで不安定な紫耀くんはあまり見なくなった気がして。カメラに向かってアイドルスマイルではない満面の笑みを見せてくれたり、メンバーと楽しそうにわちゃわちゃしてたり。私が見たかった紫耀くんがたくさん見えてきて。
そしてファーストコンでの最後の挨拶で言っていたらしい「アイドルは天職」発言。RIDE ON TIMEでも放送されていたように、一度はこの世界から離れようとしていた紫耀くんからこの言葉が出たと聞いて本当に本当に嬉しかった。
そりゃあ我々では計り知れないくらい大変な世界だし、犠牲にしなくちゃいけないものも山ほどあるだろうけど、それでも「アイドルは天職」って本人が言ってくれるのって、アイドルとしての姿を好きになった私たちの気持ちを120%肯定してくれることだと思うんだよね。
周りはみんなライバルだと思って孤独に戦ってた紫耀くんが、自ら選んだメンバーと一緒にデビューして見えたものが例えちょっとだったとしてもでも幸せな景色だったのかな?と思わせてくれるような発言や表情に、紫耀くんを自担にして良かったと心の底から思うことができました。
んーなんか結局好きになった経緯?みたいな話になっちゃってゴールが行方不明になりましたが(笑)
でも好きになったときの気持ちって残しておきたい!よね???(強要すな)
ということで!2019年も紫耀くんとキンプリにたくさん幸あれ!1年間たくさんの幸せをありがとう!!!